プログラミングというと、パソコンに向かって難しいプログラミング言語を使っているイメージですね。
しかし、幼児期に必要なのは、パソコンの細かい操作や力加減を覚えることではありません。
大切なのは、どうやって目的のものを作るかを考え、どのようにしてコンピュータを通して形にしていけるかを考える力です。
幼児期だからこそ、実際に手を動かして作業することができます。
作ったものが形になり、実際に動くことで、子どもたちのワクワクは大きくなります。
楽しいから好きになる。
好きになるからこそ、子どもたちは自ら伸びていくのです。